人生に、やさしさ。安心して生活をおくる・・・ 素敵な日々をお手伝いします。

最新情報

2024年01月28日  ごあいさつ
 新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、利用者の方々、ご家族、またボランティアはじめ近隣の皆様に大変お世話になりました。この場をお借りしまして、心から御礼申し上げます。

 さて昨年、新型コロナウィルスを5類と扱うようになり、ようやく以前の生活が戻りつつあります。
 ただ我々福祉医療に携わるものとしては、まだまだ新型も出現し、かつクラスターも起こっているので対応そのものが変わるわけでなく、悪戯に政府からの援助がなくなっただけのように感じております。
当福祉会においても、来年度(令和6年4月以降)には感染症の予防を踏まえた上で全体的に以前のように戻させていただき、行事や面会等も再開させていただこうと考えております。
 長い間皆様には多大なるご理解いただいたこと誠にありがとうございました。

 さて来年度はいよいよ介護・医療・障害の同時報酬改定となります。介護に関しては人件費の上昇および経費の増大を鑑みまして、総額+2.04%の改定率となりました。(※純粋な報酬改定は+1.59%)
これは介護報酬改定としては過去をみても非常に大きな+改定です。しかし、実際は一般企業の賃金上昇率が3%を超え、かつ物価高騰率から考えると決して潤沢な利益が出る改正ではないです。現状維持だけでもギリギリを強いられている福祉業界が、本改正をもってしても健全な経営状態になることは難しいかと思います。
 とはいうものの今回は非常にたくさんの国会議員の方々にお助けいただきこの改定率をいただけたことは心から感謝いたします。もしこの改定率すらなかったらと思うと背筋の凍る思いです。

 いよいよ関連病院の新築移転も視野にはいってまいりました。我々福祉事業者は社会保障の担い手として、どんなに制度が変わろうとも地域の皆さんの安心と安全だけは死守しなければならないと思っております。

 我々は、「あなたでよかった ここでよかった」と言っていただけるよう日々業務に励んでおります。職員一同皆様に必要とされるサービスを目指してまいります。本年もどうぞよろしくお願いします。

2024年01月28日  事業所紹介
 桑の実園デイサービスセンターでは「健康寿命の増進」をテーマにご利用者様の健康の維持及び向上を目的としたサービスを提供しています。当事業所では「社会参加」「身体活動」「栄養」に重点をおいたサービスを行っています。
 社会参加では身体活動をグループに分かれて行うことにより、同じ目的や仲間意識を持つなど、さらに深い社会参加を実現しています。
 身体活動では体操・トレーニング(物理的負荷をかけた運動)・スポーツ・作業(机上で行う活動)をご用意しています。様々な身体活動を通じて、筋肉・運動器・心肺機能など身体的な健康の維持及び向上に加えて、心の健康にも働きかけていきます。心と身体の健康は睡眠の質にも関係があり、良質な睡眠の効果も期待できます。
 栄養面では管理栄養士監修の栄養バランスの整った温かい食事や提供しています。イベント食もご用意しておりますので、食べる楽しみを感じて頂きたいと思っています。

2024年01月28日  事業所紹介
 灯里は、昼食と夕食の提供をおこなっており、最長18:00までのご利用が可能となります。
 その他にも入浴・レクリエーション・機能訓練を実施しています。
入浴は、一般浴(大浴槽)となりますが、スロープが付いておりシャワーキャリー(コマ付の椅子)で浴槽の中まで入ることが可能になります。
 レクリエーションは、『学習プログラム』『運動プログラム』で2つのプログラムより構成しており、学習や作業、体操や運動を行うことで体や頭を刺激し、身体機能の維持向上や認知症予防(進行予防)などの効果を期待しています。
 機能訓練は、機能訓練指導員が滞在時に小集団の機能訓練を行っています。専門職種が行うため、本格的なプログラムを受けていただけます。
 灯里では、在宅生活を継続していただくことを目的として、利用者様1人1人の活性化を含め、サービスに取り組んでいます。

2024年01月28日  事業所紹介
 桑の実園では、現在4名の外国人職員が働いています。
EPA候補生2名、特定技能1名、技能実習生1名です。
 今回はそのうちの2名、特定技能と技能実習生を紹介させて頂きます。
特定技能の職員(アルシドサイードさん)はインドネシア出身で、令和5年11月20日から入職、介護の勉強を始めています。インドネシアに奥様がおられ、1月には赤ちゃんが誕生の予定です。「日本語が上手くなりたい。日本語がわかればいろんな事ができるから」と、しっかり目標を持って頑張っています。
 もう1名の技能実習生(グエンティハイヴァンさん)はベトナム出身で、令和3年8月6日から入職、この度、技能実習の試験に合格して、年明けから特定技能として活躍します。時には寂しい気持ちもあるようですが、利用者様ともコミュニケーションがとれるようになり、自信を持って仕事している姿が見られます。
 介護福祉士取得に向けてEPA候補生と共に毎日頑張っています。

2024年01月28日  事業所紹介 サービス付き高齢者向け住宅ふらっとねす祇園
 サービス付き高齢者向け住宅祇園です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 今回は施設内の正月風景をご紹介しようと思います。
いつもはお部屋で食事をされている方が多いのですが、元日のお昼にみんなで集まりお祝いしましょうと お声がけしたところ、たくさんの方が賛同くださり、おせち料理を召し上がっていただきながら、楽しい新年を迎えることができました。
 新型コロナウィルスなど感染対策を現在も継続している中では、皆さんお部屋でゆっくり過ごされている方が多く、祇園内での入居者様同士の交流が少なかったので 皆さんの楽しそうな笑顔を見ているとスタッフ共々幸せな気持ちになれました。
 また、数日たったある日には 談話室でお茶、お菓子を持ち寄ったグループもできており、祇園内での交流も深まっているように感じます。
 これまで通り、快適で安心できる住空間を実現できるようスタッフ一同全力で取り組んで参りますので 今後ともよろしくお願いいたします。
2024年01月28日  事業所紹介 庵みつ
 庵みつが開所されて来年6月で10年目を迎えます。
「地域密着型サービス 看護小規模多機能型居宅介護事業所」として、4つのサービスを上手く組み合わせることで本人や家族の方の「望む暮らし」に近づけるように試行錯誤を繰り返しサービス提供を行っています。
 最近では医療介入・重度介護が必要な方がどんどん増えてきており、難病の方や他の事業所では困難と言われている方でも、積極的に受け入れて在宅医や家族さんと連携を取りながら「最期まで穏やかに」を目標にケアしています。病院・他施設・在宅支援センターから今までの実績を評価して頂き「庵みつなら何とかしてくれるだろう」と紹介してくださる事を嬉しく感じますが、その分責任を重く感じ職員一同緊張の中頑張っています。
 庵みつが誇れる事…看取りです。
開所から現在までに61名の方の看取りに関わらせていただきました。人生最期の時までを本人や家族の意思を尊重し、無理な事・無駄な事をせずに苦しみを最小限に穏やかに見送ることが出来ていると思います。「十人十色の看取り」で職員も貴重な経験をさせて頂いています。「庵みつで最期を迎えて良かった。」と言って下さる家族さんの言葉を励みに、今後も「寄り添う看取り」を充実させていきます。
 *「出逢いに感謝」を念頭におき、関わらせて頂いた方のお役に立てるように職員一同頑張っていきます。

2024年01月28日  事業所紹介
 当事業所は、通い・泊まり・訪問の3つの機能を持ち、その3つの機能を柔軟に組み合わせることにより、利用者の方に住み慣れた自宅・地域で生活が続けられるよう日々お手伝いさせていただいております。
「安心」
「馴染」
「役割」
 という理念のもと、今まで送ってこられた生活と同じように過ごして頂きながら、ご利用者の方が慣れ親しんだ地域の中で主役になれるよう、日々役割や生きがいを感じて頂けるような取り組みを行っています。
小たつの家では1/1に新年祝賀会を開催しました。
 新年の挨拶をおこない、お昼ご飯にお節を皆さんと一緒にいただきました。
新年の抱負を語りながら、皆さんと有意義な時間を過ごしました。
食事のあとは、小たつ神社にお参りに。
 皆さん、思い思いの願い事をされていました。
今年も1年、利用者・職員ともに平和に仲良く過ごしていけるよう1日1日を大切にしながら進んでいきたいと思います。

2024年01月28日  事業所紹介 東池袋桑の実園デイサービスセンター
 2024年が幕を開けました・・・
東京の東池袋にかまえる『東池袋桑の実園デイサービスセンター』は、地元地域に                                                                                                  密着したデイサービスです!
 この地域は多種多彩なデイサービス事業所が競合しているエリアで、しのぎを削っております!!
 専門スタッフによる個別サービスの提供に心掛け、ケアマネジャーとの連携・ご家族との情報共有をより心掛けていますよ!!
 今年も例年以上のエネルギッシュで在宅生活に必要な活動を提供し、『楽しい』時間・『また行きたい』デイサービスを目指しながら今年も邁進していきます。

2024年01月28日  事業所紹介
 新年最初の行事食として、おせち料理を提供しました。
年末より、準備作業に取り掛かり、元旦の夜明け前よりふつうの食事形態の方からきざみ食、ミキサー食の方も食べられるよう対応したおせち料理をひとつひとつ個別のお重に心をこめて丁寧に詰め合わせました。
 特養・老健に入所されている方はもちろんのこと、サービス付き高齢者住宅の入居者様、地域配食を利用されている方にもお届けしました。
 ご利用の皆様に、季節感を感じる手段として、お役に立てるように努めてまいりたいと思っております。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

R6年おせちお品書き
・押し寿司(錦糸・いくら・枝豆)・田作り・ふきの煮物・高野豆腐・昆布巻き・梅れんこん・結びこんにゃく・しいたけ・ねじり梅人参・なます・サーモンアボガド寄せ・たいの子・チキンロール・伊達巻・練り切り紅梅・栗きんとん・市松かまぼこ・松風焼き・黒豆・数の子・ブリ・有頭えび