
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、利用者の方々、ご家族、またボランティアはじめ近隣の皆様に大変お世話になりました。この場をお借りしまして、心から御礼申し上げます。
さて令和7年は、日本初の女性総理の誕生や、デフレからの脱却等、世の中が大きく変わった年でした。また昨年もお話しした通り団塊の世代が後期高齢者に一番多くなると言われた2025年でもあり、社会保障全体が地域包括ケアに舵を完全に切った年でもありました。
そういった背景もあり、介護報酬においては令和8年に初めて期中改定(本来は3年に一回なので令和9年に改正予定)が行われる予定です。これは、インフレにより物価が高騰したことや、賃金が上昇したことを、我々は公定価格ですので利用料に反映できないのを受けて、現政権が思い切って判断していただいた結果です。そもそも令和8年度の改正は、既定路線ではあったものの大きく反映してくださったことに大変心強さを感じました。とはいえ、まだまだ経費や人件費全体をカバーできているわけでもなく、我々としては依然苦しい経営を強いられております。令和9年度が本来の改正ですのでそこに向けて本来あるべき改正となるように業界全体としても交渉していくつもりです。
我々桑の実園福祉会といたしましても、たつの市版地域包括ケアを担う法人として、在宅から施設まで、軽度から重度までの皆様に切れ目なく安心をご提供する事を目的に事業展開してまいりました。手前味噌ですがようやく全体のハードは形になってきたと自負しております。
しかし、当然我々の事業はソフト=サービスが良くなってこそだと考えます。我々は皆さんに「あなたでよかった ここでよかった」と言っていただけるよう日々精進してまいります。
桑の実園福祉会といたしましては、これからも地域の皆様のお声から事業展開をさせていただこうと考えております。
職員一同皆様に必要とされるサービスを目指してまいります。本年もどうぞよろしくお願いします。