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最新情報

2023年10月26日  ごあいさつ
 「今年の夏は暑かった・・・」10月に入り酷暑もようやく落ち着き、いよいよ秋めいてまいりました。皆さまに支えられ『東池袋桑の実園』も8年を迎え、少しずつですが『桑の実』の根が池袋の地に根付いてきている今日この頃です。
 さて、『東池袋桑の実園』は次なるステップとして、以下の取組を行いますのでご紹介させていただきます。
①本当の「終の棲家」を目指し、11月より『看取り』の介護を行います。 『看取り』  
に関する知識や考え方など研修等を通し体制を整えているところです。
②『介護よろず相談所』として声をかけられる場所としてケアマネジャーの事業所 を10月に開設しました。豊島区では117,000世帯あまりと単身世帯が多い地域のため、今後もケアマネジャーの存在が不可欠と認識しております。  
 まだまだ発展途上の『東池袋桑の実園』ですが、今後もますますのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2023年10月26日  事業所紹介
 リハビリ・介護予防 旭陽デイケアは、「医学的管理のリハビリ」を提供しています。
 旭陽デイケアでは、利用者様の目標を基に「個別リハビリ(要介護20分・要支援10分)」と当事業所独自の「パラリハ」を実施しています。個別リハビリは専門職と利用者様の1対1のリハビリを実施しており、パラリハは基礎トレーニング・マシントレーニング・作業療法・物理療法の4つの中から専門職が個々に合わせたリハビリメニューを計画し利用者様に実施していただきます。パラリハでは体力の維持・向上、個別リハビリでは機能維持・向上を目的としています。また、評価を毎月実施しており、利用者様が変化を実感できるよう結果を可視化し、評価結果を基に利用者様と計画を見直し、リハビリを実施(PDCA)しています。
 リハビリ以外のサービスも充実しており、食事は療養食・食事形態を個人に合わせて提供し、入浴は一般浴・チェアインバス・寝台浴を完備しています。
2023年10月26日  事業所紹介
 鮎水は介護保険の認定をうけた方で、住所地がたつの市の方に利用して頂ける事業所となっています。
 小規模多機能型居宅介護事業所には通い、泊り、訪問の3つのサービスを組み合わせて認知症の方が混乱することなく過ごして頂ける環境となっています。
通いは、1日15名の方に利用して頂く事ができます。
 利用時には、利用者の方が自立できるように家事作業・生活リハビリなどを職員と一緒に行い自宅での生活を安心して過ごせて頂けるように心がけて取り組んでいます。
 訪問は、入浴介助・食事準備・掃除・安否確認を中心に、個々の利用者の方が必要なケアを訪問にて対応させて頂いています。
 利用者の方の体調によって随時利用形態を変更し、対応できることが特徴です。
 終末ケアの実施を行っており主治医の先生・ご家族様の協力もあり最後の日まで鮎水がサービスを提供し過ごして頂けることができます。
 鮎水には、畑があり季節の野菜を利用者様と水やり・収穫を共にし、食材として利用させて頂き採りたて野菜を美味しく頂き好評です。
 日々の様子としては、テレビ観賞・食事の準備・洗濯たたみ・散歩・体操をし季節に応じたイベント・行事等を計画し利用者様の思いを大切にしながら、やりたいこと・できることをお一人お一人に合せたサービスを提供させて頂いています。
 今後もより質の高い個別ケア・利用者本位を目指し、職員一同「笑顔」を大切に頑張って行きたいと思っています。
 ご質問、見学希望、お問い合わせがある方は、お気軽にご連絡下さい。
2023年10月26日  事業所紹介
 事業所内託児施設『くるみのおうち』は桑の実園福祉会の職員の厚生事業の一環として、安心して就労できる環境づくりを築くために、生後2か月から就学前までの職員のお子様をお預かりし、子どもたちの健全な心身の育成を目的として託児している事業所内の託児施設です。

 くるみのおうちでは、『生きる力をもった園児を育成し、園児・保護者ともに安心して生活していただく』というミッションのもと、食育活動や自然とのふれあいに力を入れています。
 食育活動の一環として、敷地内の畑やプランターで野菜の栽培をし、土づくりから種まきや苗植え、草抜きや水やりをし、自分たちで育てた野菜を収穫しています。
 今年は新型コロナ感染症が5類へ移行したことにより、やっと園児全員が集まってクッキング保育の実施ができました。4年ぶりのクッキング保育に保育士も準備の段階からワクワク。くるみ畑で収穫したトマトやピーマンを使ってピザトースト作りをし、園児たちの笑顔が絶えない日となりました。

 まだ緊張感を持って感染症予防対策は必要ですが、これまで実施を見合わせていたイベントを少しずつ再開し、園児の楽しみが増え充実した活動ができるようにこれからも職員一同尽力していきたいと思います。
2023年10月26日  事業所紹介
 高齢化の進展に対応するものとして、2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けることができるよう医療、介護、介護予防、住まい及び生活支援が包括的に確保される体制(地域包括ケアシステム)を構築していくことが喫緊の課題となっています。
 地域包括ケアシステムの下、できるだけ住み慣れた地域で在宅を基本とした生活の継続を目指すには、医療・介護関連施設と自宅等を切れ目なくつなぐ、適切な栄養管理を可能とする食環境の整備が極めて重要となっていきます。
 地域高齢者では年齢階級が高いほど低栄養傾向になりやすく、こうした地域高齢者の食生活を支援する手段の一つとして配食の果たす役割は実に大きいといえます。
 配食サービスと合わせて、安否確認の見守り支援も行っており、普段と違う様子の時は予めお聞きしている関係者へ連絡する対応をとっています。利用者、ご家族様にも安心頂けるよう今後も取り組んでいきたいと思います。
2023年10月26日  レシピ かぼちゃコロッケ風グラタン
秋に向けておいしくなる、かぼちゃを使ったメニューを紹介します。
つぶしたかぼちゃと、サクサクのパン粉は「一緒に食べたらコロッケ」になる組み合わせ!丸めたり、衣をつけたりという手間がなく、お手軽に楽しめます。

かぼちゃコロッケ風グラタン
<材料 4人分>
かぼちゃ 800g
牛乳     大さじ3杯~4杯
はちみつ 大さじ1と1/2杯
塩     小さじ1/3杯
こしょう 少々

玉ねぎ     1個
合いびき肉 300g
オリーブオイル 大さじ1杯
塩     小さじ1/2杯
こしょう 少々

<トッピング>
パン粉   20g
オリーブオイル 大さじ1杯
中濃ソース 適量

<作り方>
①.かぼちゃはワタと種を取り、縦半分に切る。耐熱皿に皮の面を下にして、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で12分ほど加熱する。かぼちゃをボールに入れ、熱いうちにフォークで粗くつぶす。牛乳、はちみつ、塩、こしょうを加えて混ぜる。全体がしっとりするぐらいまでが目安。

②フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、みじん切りにした玉ねぎを入れてしんなりするまで炒める。ひき肉を加えて肉の色が変わるまで炒め、塩こしょうをふる。
③大きめの耐熱の器に②のひき肉を敷きつめる。①のかぼちゃをのせ、スプーンの背などで軽く押し付けながら均一に平らに整える。パン粉を散らし、オリーブオイルを回しかける。250℃のオーブンで、パン粉に薄く焼き色がつくまで 12分ほど焼く。仕上げに中濃ソースをかける。