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最新情報

2025年04月24日  ごあいさつ
平素より利用者様・御家族をはじめ地域住民の皆様には多大なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
新年度を迎え、令和7年度の桑の実園福祉会運営方針を
◎兵庫拠点
1.目指すべき姿へ
  地域包括ケアを目指しあるべく姿を目指し、事業計画予算の執行を行う
2.桑の実園福祉会職員として責任と誇りを持った行動を
  コンパスを遵守し「やるべきことは必ずきちっとやる」という法人開設当初から
のスタンスで行動する
3.全員で桑の実園福祉会を共に創る仲間を大切に一丸となって取り組む
◎東京拠点
1.豊島区版地域包括ケアの深化を担うべく、東池袋桑の実園の役割を確立する
  ① 東池袋桑の実園の質を確立する
  ② 在宅部門に関しては、できうる限りニーズを把握し、質の高いケアを目指し
ながら応需していく
2.拠点として安定的な経営を行う
 と、掲げ今年度の事業運営に取り組んで参ります。

 東京拠点では、昨年度既存事業に加え、東池袋桑の実園ホームヘルパーステーションを立ち上げ、徐々に地域福祉の担い手として認知されてきました。今年度は「サービスの質」にも焦点を当て、桑の実ヘルパーだからできる「訪問介護のプロフェッショナル化」を図り、豊島区版地域包括ケアを充実させます。
 昨年度に引き続き共同の相談窓口を設置し、無料の相談窓口事業や月1回の認知症カフェを継続開催し、豊島区や社会福祉協議会、認知症の家族の会と連携し活動します。
 兵庫拠点では、前回号(第110号)でもご紹介させて頂きましたが、「夜間型デイサービスセンター灯里」が令和6年11月よりサービスをリニューアルし、多岐に渡るご希望にお応えできるよう職員一丸となって取り組んでおります。見学・体験など随時受け付けております。
コロナ禍で開催を中止していた福祉まつりが5年ぶりに開催することが出来ました。これも地域の皆様や多くのボランティアの皆様のお力添えとサポートがあってこそだと思っております。
 桑の実園福祉会各事業所におきましては、個々の事業所の特性を最大限に発揮し、法人内・グループ内での連携を図りご利用者の方々へ「満足して頂けるサービス」の提供に努めて参りますので、本年度も何卒、ご利用者・ご家族の皆様をはじめ、後援会・地域の皆様からのご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2025年04月24日  事業所紹介
老人保健施設旭陽は、令和6年11月より強化型へ移行しました。
入所前後にご自宅へ伺いし、玄関や廊下・お部屋の様子や段差などを見せて頂き、そちらを参考に、1日でも早くご自宅での生活に戻ることができるようケアプランを立てています。ケアプランを元に、日常生活のお世話や機能訓練・必要な看護・医療を提供しています。
また、退所前後にもご自宅へお伺いし、入所中の機能訓練の効果や帰られてからの様子を見に行かせて頂き、その後1日でも長くご自宅での生活が継続できるよう支援しています。
看護・医療面では吸痰の必要な方や経鼻経管栄養の方など、今までよりも医療的に管理が必要な方の受け入れを進めています。
今後もご利用者様が「笑顔」で安心して生活して頂けるよう、季節のイベントやレクリエーション等も実施し、職員一丸となって努めてまいります。


2025年04月24日  事業所紹介
老人保健施設旭陽訪問リハビリテーションでは、在宅での個別リハビリを行い、利用者様の能力を最大限引き出し、自分らしい人生を続けて頂くことを、事業所のミッションとしています。令和7年度の目標は「利用者の望まれる生活を支援するため、各職員が役割と責任を自覚し質の高いリハビリテーションを提供する」です。ご利用者が何を望んでいるか、どうなりたいと思っているかを常に考え、訪問リハビリを提供させて頂きます。最近では、早期の自宅復帰への対応、在宅での呼吸リハビリテーションへの対応、住宅改修、福祉用具活用など、さまざまな要望に真摯に対応させて頂いています。訪問リハビリの活用をご検討宜しくお願い致します。
2025年04月24日  トピックス
令和7年4月1日、兵庫桑の実園福祉会にて令和7年度 入社式が執り行われました。
德永理事長から各職種の新卒者に辞令が渡され、激励のお言葉がありました。会場全体の空気が張り詰め、新卒者の緊張がこちらにも伝わってきました。理事長のお言葉を胸に刻み、これからの社会人生活を一緒に歩んでいきましょう。


令和7年4月1日・2日(2日間)、兵庫桑の実園福祉会にて、令和7年度 新入職員研修が開催されました。
1日目40名(内1名ZOOM)、2日目28名(内1名ZOOM)が各拠点から参加しました。2日間の新入職員研修を経て、それぞれの拠点の部署にて就労します。
 今後は、OJTで必要な知識、技術の習得に励み、今後の活躍に期待が高まります。気持ちを引き締めて、新たなスタートを切って下さい。

2025年04月24日  トピックス
令和7年1月11日(土)地域の方の田んぼをお借りして、桑の実園福祉会のとんど焼きを実施しました。
当日は風が強かったのですが、安全に配慮しながら無事に今年の干支である巳年の職員に火を放ってもらいました。
とんどとは、古来より無病息災・五穀豊穣を祈る民間行事で、大きく燃え上がる炎は悪魔を払い不浄なものを清めるとされています。
今年度よりコロナ過で中止となっていた法人行事も再開され、例年通りとんども実施することが出来ました。今年は天候にも恵まれ、ぜんざいを食べられた地域の方や利用者様は満足そうにされていました。
来年度も法人行事、イベントを開催し、利用者様のたくさんの笑顔が見られるようになればと切に願います。

2025年04月24日  トピックス
 令和7年1月18日(土)サンシャイン青山別館にて、令和7年桑の実園福祉会の新年会が行われました。
 新型コロナウイルスで開催の自粛をしてきましたが、職員同士の交流の場を再開すべきとの考えより、5年ぶりの開催となりました。
 総勢109名の方に参加して頂き、盛大に執り行われました。
はじめに德永理事長より挨拶がありました。これからの桑の実園福祉会が向かうべき姿や、今後担っていくべき役目を考えさせられる貴重な時間となりました。
 会食前に、特別養護老人ホーム桑の実園の石井施設長より乾杯の挨拶・音頭を取って頂き、和食中心の会食が始まりました。今回は各テーブルを事業所ごととし楽しんで頂くことを考えました。
 和やかな雰囲気の中、美味しい食事を囲み、会話の絶えない時間となりました。
 また会食の合間にテーブル対抗のゲームやお楽しみ抽選会が行われ、テーブル対抗ゲームでは文字並びかえゲームに四苦八苦しながらも、多く回答し1位賞品をゲットできるよう知恵を絞り、個人対抗での抽選会では景品に加え、理事長より豪華賞品を2つ準備して頂き、子供から大人までが「欲しい」と思える賞品で抽 選で当たった職員、職員の子供さんは大変喜んでおられました。
 今回、德永理事長の理事長就任20周年サプライズ企画も行われました。
理事長に知られないよう準備を進め、理事長に就任する前の写真から今日までの写真、また桑の実園福祉会の職員写真をアルバムにし、それぞれ職員による寄せ書きしたアルバムを2冊準備しました。
 会場でアルバム写真をプロジェクターで映し出し、理事長をはじめ、全職員が思い出に浸る時間となり、職員代表からの挨拶や記念品贈呈など充実したサプライズ企画となりました。
 今後も福利厚生の充実を図りいろんな企画を計画・実施できるよう努めてまいります。


2025年04月24日  トピックス
 今年度は福利厚生の一環である職員旅行が5年ぶりに実施でき、多くの職員が参加しました。
 西村屋白鷺館でのカニすきランチ、USJ、淡路観光、須磨シーワールドと4か所の行先で計画され、それぞれに楽しんできました。
 カニすきランチでは昼食のみの企画で、カニが盛りだくさんの豪華なメニューをお腹いっぱい美味しく頂きました。
USJではそれぞれが好きなエリアで一日たっぷり遊んで大満足!
淡路観光では時間帯も一番よく、クルーズ船から迫力満点のうずしおが四方八方とうず巻いており、皆で鑑賞し大興奮!地産食材たっぷりのランチバイキングも楽しみました。
 須磨シーワールドでは、話題のシャチショーや様々な水槽に感激!水槽内のシャチが見えるレストランでのランチを満喫し、その後神戸ポートタワーを見学しました。天気も良く展望デッキからの眺めは最高でした。
今年度もたくさんの職員と家族の方に参加して頂き、職員間の交流や家族サービスができました。
来年度も職員・家族が楽しめる企画を考えて、福利厚生が充実できるよう努めていきます。

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